【成長記録】多肉植物 ゴーラム「宇宙の木」 奇跡の復活と植物の生命力

今回はゴーラムの成長記録です。

2020年にお出迎えしたゴーラムが、2024年の猛暑によりボロボロの姿になった前回から、その生命力をふんだんに発揮して新たな葉を出してきてくれました。

懺悔の想いが伝わったようです(汗)

ゴーラムとは?育て方・栽培方法 | LOVEGREEN(ラブグリーン)

【2024.08】 やっちまった夏の管理

2024年の夏になり果てた姿がこちら。

すっかり葉焼けしたゴーラム

葉先も完全に黒く焼け焦げたように真っ黒になり、土の上には無残にも葉が散りばめられていました。

↓ 購入当初から前回の焼け野原までのご様子

【2024.09】 復活の兆し

1ヶ月前のあの姿から、2024年9月現在ではこちらの姿になりました。

復活の兆しを見せるゴーラム

植物の生命力に、ただただ感嘆しました。

あれだけ葉先もボロボロにやられて、一時は葉も一度は全く付いていないんじゃないかっていうくらいまでに木の部分だけになりました。

あの夏の失敗からやったこと(大それたことはしていない汗)としては、以下のことです↓

  • 直射日光を避けるために、遮光ネットを使用(管理は外のままにしました)
  • 水やりは週1から週2に変更(夜にあげていたのは継続です)

ご覧の通り、本当に大したことは全くやっていないです…

個人的には、というより見て分かりますが直射日光がどれだけ植物に影響があったかということを思い知らされました。(今年は猛暑も相まっていたのかもしれない…と思いたい…)

新たな芽が出てきた様子

ご覧の通り、木質化した茎の先から、節足動物の足のような、もしくはチンアナゴのように出てきてくれた葉もいれば、茎の横からポコッと芽を出してきてくれた葉もいます。

ただこの先、木質化した茎の先にまた幹ができると考えると、ゴーラムは葉に水分を含むのでかなり重いのが頭にきてしまい、重さでぐにゃんとしてしまわないかがかなり心配です。

これだけ痛めつけられたゴーラムからは、やかましいわとの声が聴こえてきましたが、やはり育て親としては心配。

それにしても植物の生命力にはあっぱれです。今後も成長が楽しみですね。

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