【ディズニープラス】王道作品から不朽の名作まで！おすすめの洋画【10選】

ディズニー映画を筆頭に、様々なコンテンツを視聴できるディズニープラス。
名前からするとディズニー映画しか観れないんじゃないの？と思われがちですが、NetflixやAmazonプライムと同じように様々な作品を観ることができます。

今回は、ディズニープラスで観ることのできる洋画の王道作品から、生涯語り継がれるような不朽の名作10選をご紹介します！

Disney＋（ディズニープラス）とは？

老若男女問わず楽しめる作品が盛りだくさん！

ディズニー作品はもちろん、コアなファンの多いスター・ウォーズや、韓国ドラマなど魅力的な作品が多いスターなど、子供から大人まで楽しめる作品がたくさん！

料金プランは２種類

	スタンダード	プレミアム
月額プラン	990円（税込）	1,320円（税込）
年間プラン	9,900円（税込） 年間プランなら実質２ヶ月分無料	13,200円（税込） 年間プランなら実質２ヶ月分無料
最高画質	1080P Full HD	4K UHD&HDR
最高音質	5.1サラウンド	ドルビーアトモス
同時視聴	２台まで	４台まで
広告	なし
ダウンロード機能	可能

年間プランなら、実質２ヶ月分が無料で視聴できる！

短期間で一気見するなら「月額プラン」、長く安く楽しみたいなら「年間プラン」がおすすめ！

ドコモから登録する場合は、年間プランは選択できないのでご注意！

おすすめ洋画10選（公開年順）

『キング・オブ・コメディ』（1983年）

作品情報

あらすじ

ルパート・パプキン（ロバート・デ・ニーロ）は売れないコメディアンでありながら、自分を「次世代のスター」と信じて疑わない男。彼は人気深夜トークショーの司会者であるジェリー・ラングフォード（ジェリー・ルイス）を偶然目撃したことをきっかけに、自分のコメディの才能をアピールするチャンスを得ようと必死になる。しかし、なかなかチャンスを得られないルパートは、ジェリーを誘拐してテレビに出るという恐ろしい計画を立て、自分を見失っていく。

見どころ

観る者をどこか不安にさせる「笑い」

コメディ映画でありながら、ロバート・デ・ニーロ演じるルパートには、どこか落ち着かない雰囲気がムンムンに漂っています。「これって笑っていいの？」と思わせるシーンが多く、観客に不快感を与えながらも、その不快感がルパートの人柄を鋭く際立たせています。ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』は、本作同様にロバート・デ・ニーロを出演させるほどのオマージュとも言われており、『ジョーカー』を観る上でも欠かせない作品です。

『ホーム・アローン』（1990年）

作品情報

あらすじ

クリスマスの朝、ケビン・マカリスター（マコーレー・カルキン）は、家族と旅行の予定だったが、家族が彼を家に置き去りにして出発してしまいケビンはひとりぼっちに。「自由だ！」と大喜びのケビンだが、そこへ２人組の泥棒が現れる。天才的な発想と勇気で泥棒たちを撃退するべく、ケビンはあの手この手で立ち向かう。

見どころ

泥棒コンビのコミカルなやられっぷり

普通なら怖いはずの泥棒が、本作では完全な「いじられ役」。ケビンが繰り出す奇想天外なトラップによって追い詰められ、何度も罠に引っかかり続ける姿はまるでアニメのような面白さ。マコーレー・カルキンが演じるケビンと泥棒２人組の掛け合いも絶妙で、ただのコメディを超えた魅力を持っています。

『シザーハンズ』（1990年）

作品情報

あらすじ

丘の上の城に一人で暮らすエドワード（ジョニー・デップ）は、手がハサミの未完成な人造人間である。発明家に作られたが、彼の死により未完成のまま孤独な生活を送っていた。ある日、セールスウーマンのペグ（ダイアン・ウィースト）がエドワードを見つけ、彼を街へ連れ帰る。エドワードは庭木のカットや髪を切る才能で街中の人気者となるが、その異質な姿への偏見や誤解が彼を孤立させ、街との関係がぎくしゃくしていく。そんな中、ペグの娘キム（ウィノナ・ライダー）との純粋な愛が芽生えるが、切ない運命がエドワードを待ち受けている。

見どころ

他では見られない「ティム・バートン」ワールド

名監督ティム・バートンの独特過ぎる「ダークファンタジー」と「ポップでカラフルなアメリカ郊外」が融合した本作では、人工的で均一な住宅街が象徴する現実世界と、古びた城が表現する孤独で不完全な異世界とのコントラストが際立っています。また、現実と異世界の中に生きる個性溢れたキャラクターに惹かれる方も多いはず。

『タイタニック』（1997年）

作品情報

あらすじ

1912年、豪華客船タイタニック号に乗り込んだ上流階級のローズ（ケイト・ウィンスレット）と貧しい画家ジャック（レオナルド・ディカプリオ）。身分の違いを超えて愛し合う二人は、運命に抗いながらも希望に満ちた時間を過ごす。しかし、船が氷山と衝突し、二人の愛は試練に直面。絶望と混乱の中で、互いを守り抜こうとする姿が胸を打つ感動のラブストーリー。壮大な愛と運命の物語が、心に深く刻まれる。

見どころ

ジャックとローズの切ないラブストーリー

『タイタニック』の心臓部ともいえるのが、ジャックとローズの愛の物語。上流階級のしきたりに縛られ自由を奪われたローズと、貧しくも自由奔放に生きるジャックの、まるで正反対の二人が惹かれ合う姿に意図せずとも見入ってしまいます。本作がなぜこれだけの名作になっているのか、エンドロールを観終わる頃にはきっと気付いているはず…。

『アルマゲドン』（1998年）

作品情報

あらすじ

地球に衝突すればすべてを滅ぼす巨大隕石が迫る中、NASAは人類を救うための最後の手段を計画する。それは隕石に核爆弾を仕掛けて爆破するという大胆なミッション。選ばれたのは、ベテラン掘削技術者のハリー（ブルース・ウィリス）と個性豊かな掘削チームだった。極限の宇宙空間で数々の困難に立ち向かいながら、彼らは地球を守るため命がけの戦いに挑む。家族や仲間への愛、使命感に突き動かされる彼らの姿は、見る者の心を熱くする。

見どころ

心揺さぶる親子愛

『アルマゲドン』で最も心に残るのは、ハリーと娘グレースの絆を描いた親子愛。ハリーは、愛する娘が生きる未来を守るため、命がけで隕石を破壊するミッションに挑む。特に、クライマックスでの別れのシーンでは、父と娘が交わす言葉や心の叫びが胸に響きます。

『プラダを着た悪魔』（2006年）

作品情報

あらすじ

ファッション業界に憧れて、ニューヨークの有名ファッション誌『ランウェイ』で働くことになったアンディ（アン・ハサウェイ）。そこでは冷酷な編集長ミランダ（メリル・ストリープ）が支配しており、アンディは次第に彼女の厳しい要求に振り回され、仕事とプライベートが崩壊していく。完璧を追い求めるミランダと、その影響で成長していくアンディが繰り広げる、仕事と人生の選択を描いた物語。

見どころ

メリル・ストリープの圧倒的演技

『プラダを着た悪魔』で最も印象的な見どころは、メリル・ストリープが演じる冷徹で完璧な編集長ミランダのキャラクターです。彼女の目線一つ、言葉の一言一言が映画全体に圧倒的な存在感をもたらし、ミランダの強さと脆さを絶妙に表現しています。彼女の演技は、観客を引き込み、彼女の一挙一動に釘付けにさせます。このキャラクターが、アンディをはじめ、周囲の人々をどう変えていくのか、映画の進行とともに目が離せません。

『アバター』（2009年）

作品情報

あらすじ

未来の地球から遠い惑星パンドラに派遣された元兵士ジェイク（サム・ワーシントン）は、ナヴィ族のアバターを操り、調査任務を果たす。しかし、ナヴィ族の生活に触れるうちに、彼は彼らの世界と自然に魅了されていく。やがて人類とナヴィ族の対立が激化し、ジェイクはどちらのために戦うべきかの選択を迫られる。

見どころ

圧倒的な映像美

何と言ってもパンドラの美しい世界を再現した圧倒的な映像美が一番の見どころ。映画全体に広がる幻想的な自然や、色鮮やかな動植物が驚異的な細かさで描かれており、観客はまるでその世界に足を踏み入れたかのような感覚を味わえます。3Dでも有名になりましたが、2Dで観ても十分すぎるほどに迫力満点です。

『グレイテスト・ショーマン』（2017年）

作品情報

あらすじ

貧しい暮らしから成功を夢見るバーナム（ヒュー・ジャックマン）は、個性豊かな人々を集め、かつてないショーを作り上げる。ひげの女性や空中ブランコの天才など、社会の偏見を超えた彼らと共に、一大エンターテインメントが生まれる。夢と挑戦、仲間との絆、そして成功と挫折。ショーの華やかさの裏で繰り広げられる感動のドラマが、観る者を魅了する物語。

見どころ

圧巻の音楽とダンス

『グレイテスト・ショーマン』の魅力の中心にあるのは、力強い音楽と壮大なダンスパフォーマンス。一つひとつの曲が心に響くメッセージを持ち、それを歌い踊るキャストのエネルギーが心を熱くさせ、エンドロール後も余韻が続くこと間違いなしの作品です。

『ボヘミアン・ラプソディ』（2018年）

作品情報

あらすじ

1970年代、名もなき青年フレディ・マーキュリー（ラミ・マレック）は、唯一無二の歌声を武器にロックバンド「Queen」を結成する。型破りな楽曲や圧倒的なパフォーマンスで瞬く間に人気を集め、ロックの歴史に残る存在へと駆け上がる。しかし、成功の裏には孤独や葛藤が潜んでいた。音楽への情熱と自分のアイデンティティに苦しむフレディが、仲間との絆を取り戻し挑むのは、ロック史に残る伝説的な「ライブ・エイド」のステージ。愛、希望、そして自由を追い求めたクイーンとフレディの魂を描く感動のドラマ。

見どころ

伝説のライブ再び

フレディが観客を一体化させる圧巻の歌声や、メンバーとの息の合った演奏、そしてロックのエネルギーがスクリーンから溢れ出すこのシーン。20分以上にわたるパフォーマンスは、会場の熱気や歓声まで忠実に再現され、まるでその場にいるかのような没入感がたまりません。。

『フォードvsフェラーリ』（2019年）

作品情報

あらすじ

1960年代、フェラーリが圧倒的な強さを誇るル・マン24時間耐久レース。その栄冠を奪うため、フォードは新たな挑戦に乗り出す。カリスマエンジニアのキャロル・シェルビー（マット・デイモン）と、天才レーサーのケン・マイルズ（クリスチャン・ベイル）が手を組み、不可能と言われたプロジェクトに挑む。

巨大企業フォードの内部対立、限界を超えた車の開発、そして人間の本能をむき出しにするスピードの世界。2人は多くの困難を乗り越え、全てを賭けた歴史的なレース「ル・マン1966」へ挑むことに――。

見どころ

大迫力のレースシーン

ル・マン24時間耐久レースのシーンは、緻密に再現され、観る者をその場に引き込む臨場感がたまりません。スピード、興奮、危険を乗り越えながら競い合うシーンは、目を離せない迫力で、手に汗握る展開が続きまくります。リアルな車の挙動や音、運転の緊張感を感じながら、スポーツカー好きな方も、映画ファンも存分に楽しめる見どころです。高音質のイヤホンやスピーカーで視聴すると、臨場感がよりリアルに感じられます！

まとめ：名作にはその所以がある

今回は、ディズニープラスで視聴可能な洋画の王道作品から、生涯語り継がれるような不朽の名作10選をご紹介しました。

ディズニー作品だけでなく、様々な作品を視聴できるディズニープラス。王道も名作もまとめて楽しみましょう！